最近はお店の数も減り、存在感が薄い店舗型ファッションヘルスこと「箱ヘル」。
しかし行きたいと思ったときにすぐ行けますし、箱ヘルが店舗を構えているような歓楽街・風俗街の雰囲気も好きなので、箱ヘルによく通っています。
地方ならデリヘルに頼らざるをえないこともあるのでしょうが、東京など都心に住んでいれば箱ヘルの選択肢も困ることもありません。
そんな箱ヘルを愛する僕は、先日、愛知県名古屋市に遠征してきました。というのも日本で最も箱ヘルが多い都道府県は愛知県だから。
エロ系サイトで見つけた数字ですが、都道府県別の箱ヘル(店舗型性風俗特殊営業2号)の店舗数は以下のようになっています。
1位:愛知県 200
2位:東京都 197
3位:北海道 192
4位:茨城県 46
5位:愛媛県 27
※「公益財団法人 全国防犯協会連合会」による「風俗環境浄化協会の活動」(2016年)より
新宿・歌舞伎町、池袋、渋谷といった名だたる繁華街が揃っている東京都、すすきのを抱える北海道を、愛知県は上回っているんです。
箱ヘルはそんな愛知県の中でも、やはり名古屋駅近辺に固まっています。
いつか名古屋に用事があったら、絶対に箱ヘルへ行こう。そう心に誓っていたのですが、そうそう名古屋に行くタイミングなどありません。
しかし先日、大阪出張がありました。そこで有給を取得し、名古屋駅で途中下車。念願の名古屋箱ヘルを2軒、ハシゴしてきました。
価格はそこそこながら嬢は高レベルだった名古屋箱ヘル
さて、市内にいくつか大きな繁華街がありますが、活気があるのはやはり名古屋市栄、錦でしょう。
名古屋駅から地下鉄でわずか2駅。歩こうと思えば歩ける距離の栄駅付近は、居酒屋やキャバクラ、ガールズバー、そして風俗店も多いエリアです。
箱ヘルも結構あります。看板を見ると30分10,000円~50分15,000円ぐらいが平均的なプレイ料金ですかね。
盛り場をフラッと1周してから、プレイ時間・料金ともに平均ぐらいのお店へ適当に入ってみました。
ルックス:4/5
プレイ・接客:4/5
スタッフの応対:3/5
内装・プレイルームの居心地:3/5
ざっくり5点満点で採点すると、こんな感じでしょうか。
髪の毛を明るく染めた、いかにも今どきの子という感じ。若かったし、ルックスやプレイのテクは上々。
ただ、出稼ぎの子(関西だと思います)だったので、減点させてもらいました。
2軒目は名古屋駅近辺で探しました。
栄や錦町へ地下鉄や徒歩で向かう際は、名古屋駅の桜通口から向かいますが、反対の太閤通口を出ると大型の商業施設がいくつかあります。
それら大型商業施設の裏側に回ると、ピンク色のネオンを掲げたお店がいくつか見つけられます。
栄・錦のように居酒屋やキャバクラ、風俗店が密集しているわけではなく、箱ヘルもパラパラと点在している感じでした。
ただ、太閤通口は人妻専門店や短時間・激安のコースを用意しているお店があったり、店舗ごとの価格差が大きかったですね。
2軒目ですから発射できないかも……と思ったので、お安めの箱ヘルに短めのコースを選んで入りました。
ルックス:2/5
プレイ・接客:5/5
スタッフの応対:4/5
内装・プレイルームの居心地:2/5
出てきたのはおばさんでぽっちゃり。これは厳しいなと最初は思ったのですが、よくしゃべるし、テクニックは抜群でした。
長く営業しているお店らしく、建物や内装も年季が入っていましたが、おばさんもスタッフ応対は丁寧でテキパキとしていましたし、好感が持てました。
僕の地元が名古屋だったら、太閤通口方面のお店を開拓していたことでしょう。オタク系ショップも結構あって、楽しかったです。
というわけで、一生懸命リサーチしたわけでもないのに、入った箱ヘル2軒は両方ともそこそこのアタリ店でした。
そういえば、名古屋ではピンサロに近い風俗店として「キャンパスパブ」(キャンパブ)というお店があると聞きますが、箱ヘルは他地域と違いがないようです。
ただプレイは濃厚でしたね。こちらがお願いする前から、アナルも舐めてくれました。
やはり周辺にライバルが多いと、お店のクオリティーは高くなるんですね。箱ヘル日本一はさすがだなと思いました。