年に1回ぐらいは気合いを入れて高級ソープへ趣く私ですが、普段は駅前にある大衆ソープで安く楽しく遊んでいます。
何しろ安いソープなので、在籍している女の子たちのルックスは推して知るべし。際立ってきれいだったりかわいかったりする子はいません。
しかし、店の教育がいいのかプレイに手抜きはなく、応対もきちんとしているので、遊んでいてストレスを感じることもありません。
ある日、いつものソープに出向くと、「●●さん、Rちゃんが帰ってきましたよ」とボーイさんに耳打ちされました。
Rちゃんはこの駅前ソープには似つかわしくない美形ソープ嬢。それでいてサービスもテクも抜群。出勤日は少なくても、人気ランキングの上位常連でした。
Rちゃんには私もほれ込み、彼女がお店に出ている時はせっせと通いました。多分、好きだったんだと思います。差し入れなども奮発して高価なものを用意していました。
そのRちゃんが「昼間の仕事が忙しくなったので」と、お店を辞めたのが2年ほど前でした。
当時は随分寂しかったですし、一時は風俗自体からも足が遠のいたほど。
またこのソープ店でRちゃんに会えるのはうれしいような、Rちゃんの昼間の仕事が上手くいっていないと思うと悲しいような……。
複雑な心境でしたが、挨拶だけでもしておこうと思い、Rちゃんを指名。待合室に通されました。
久しぶりに会ったかつてのお気に入り嬢は…
しっかりしているソープなので、客を待合室で長く待たせるようなこともありません。15分ほどで案内されました。
「わー、●●さん、久しぶりー!」再会早々、Rちゃんはとても元気に明るく挨拶してくれました。
2年前とまるで変わっておらず、つい先週も会ったよねぐらいのテンションでした。
屈託なく脱ぎだすRちゃんの裸を見て、今日も元気に射精するぞ!と決意しました。1人で勝手に思い悩んでいたのがバカらしく感じられ、何だか空しくなってしまったからです。
脱衣させてもらいながらのベロチュー。お風呂に入りながら、たっぷりとおっぱいを揉み、がっつりと指マン。ちょっと緩かったですかね。
「ああん、相変わらず激しい」とRちゃんが喘ぎだしたので、そのまま浴槽で後ろからまずは1発目。
ベッドへ移動してからも、69でクリを激しく攻め立て、潮を吹かせまくり。ガンガンと自分勝手に突き動かし、2発目もどぴゅぴゅと発射しました。
かつてはピチピチだったお肌はやや荒れ気味で、2年間という月日以上に年月を重ねたように見えました。
体型はさほど変わっていませんが、妊娠線が浮かびあがっておりました。
昼間の仕事が忙しくなったというのは方便で、おそらく結婚したものの別れてしまい、このお店に戻ってきたのでしょう。
そんなウワサを店内の別のソープ嬢から聞いたこともあったんですが、残念なことに本当だったようです。
「●●さん、変わらないね~」というRちゃん。あなたは老けましたね、という言葉をグッと飲み込んでソープを後にしました。
彼女が店を辞めてからというもの、思い出が美化されていくばかりで、随分と彼女を過大評価してしまっていたように思います。
おそらく今後は彼女を指名しないと思います。別にRちゃんが悪かったわけではないのですが、何となく疲れました。花の命は短いものですねぇ。